1. HOME
  2. 事業案内
  3. 滑り止め施工
  4. ASL工法
  5. 「ASL工法」とは

滑り止め施工

現場に応じて3つの工法から専門の防滑士が相談に応じます

ASL工法

「ASL工法」とは

エーエスエル工法(液剤マイクロ穿孔処理)

濡れて危険なタイルや石を滑りにくくする防滑工法です。
特殊な液剤を用いてマイクロメートルの目には見えない穴を作りだし、水の移動を抑制する防滑工法です。
コーティングでない為、耐久力も抜群、最大5年保証を付ける事が可能な工法となります。

ASL工法は一般社団法人アンチスリップラボ(滑って危ないを減らす為に設立された団体)の工法です。弊社はアンチスリップラボの研修研鑽を積んだ正会員であり、正規施工店となります。


一般社団法人アンチスリップ・ラボ
https://antislip-labo.gr.jp

すべり止めの原理 2大ポイント

1.水の移動の抑制

床面にASL工法を施す事で目に見えない穴が無数に開きます。
処理前のツルっとした状態では水は横移動しかしませんが処理後では、穴に水の粒子が入り込み、水の動きを横だけでなく、下へも移動させる事が出来滑りにくい床材になるのです。
車の事故で有名なハイドロプレーニング現象はタイヤと地面の接地面に水の膜ができる事で摩擦がなくなり滑ってしまうのです。
歩行の滑る原因とよく似ています。
ASL工法の穴は靴と床面の摩擦を向上させるタイヤの溝のような役割も担っています。

2.吸盤力の発生

吸盤力とは、穴に入った水の表面張力効果を利用してできる力のこと。
1つ1つの穴の大きさは小さいですが、穴が無数に集まれば大きな力となり、高い滑り止め効果を生み出します。
ASL工法は、滑りの原因である「水分」を逆に活用し、滑りにくくする画期的な工法です。
タイルや石材に含まれる軟らかい成分を特殊液剤との化学反応で溶かし、床材に直接約7マイクロメートルの穴をあけます。
穴の数は成人男性の片足で一歩踏み込んだ場合、6万から10万個の穴を踏んでいる状態になります。
床が濡れると、それら無数の穴の中に水が入り、足底との吸盤力が強まるので、 水の移動が抑えられてすべりにくくなるのです。

こんなところにおすすめ

マンションエントランス、商業施設、駅、公園、ホール、スーパー銭湯・介護施設・病院などの浴室、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、多様な施設に対応できます。

対応する下地

石材:御影石・大理石
タイル:セラミックタイル・磁器タイル・レンガ調タイル
特殊:テラゾー(テラゾーのみ効果が発揮できない場合がございます。テスト施工推奨)

ASL工法 6つのメリット

1.効果が持続する 最大保証5年付き

ASL工法は水に濡れたとき、特に高いすべり止めの効果が発揮されます。
また、床材に直接空けた穴がなくならない限り効果が保たれ、5年以上も効果が持続。
歩行頻度の少ない場所なら、さらに長期間効果が持続されます。
最大で5年間保証付き(使用状態により保証期間は変わります。)

2.メンテナンスが簡単

工事後、特別な道具を使用したメンテナンスは一切不要

工事後、特別な道具を使用したメンテナンスは一切不要です。
ただし、床材の表面に汚れが付着するとASL工法の効果が正しく発揮されないことがあるため、通常の清掃で汚れをしっかり取り除いてください。
※工事後にワックス等の処理を施すとASL工法のすべり止め効果が失われてしまいます。

3.見た目はそのまま

美観や質感を最大限に活かしながら、高いすべり止め効果を得る。

ASL工法によって床材にあける穴の大きさは約7マイクロメートル。
これは、ほぼ人間の赤血球と同じ大きさで、スギ花粉のおよそ10分の1。
電子顕微鏡でなければ確認できないくらい小さな穴です。
そのため、床材に凹凸ができることなく美観や質感を最大限に活かしながら、高いすべり止め効果を得ることができるのです。

4.床の張りかえ不要

床はそのままでOK

今、貼られている床材(タイル・石等)に直接加工をしてすべりにくくできるため張り替えが必要ありません。

5.短時間で加工 即歩行可能

施工は、養生・工事前洗浄・溶剤の塗布・仕上洗浄・完成の一連の流れで、
一日最大200㎡程度施工が可能になります。

商業施設の定休日や休日などに実施可能、施工時は騒音がほとんど出ない為夜間工事も承る事が出来ます。
スケジュールがタイトな現場でも仕上げ洗浄後すぐに歩行可能となりますので、硬化や乾燥が必要な商材の工事と比べ、施工可能面積が広範囲となります。

6.テスト施工

小面積で実際に滑り止めを体感して頂いてから本施工へ進むので安心してお任せ頂けます。

滑りの効力や床材の質感などを確認頂き、その場で質疑応答が可能です。

施工手順

  • 1.養生作業
  • 2.初期洗浄
  • 3.滑り止め液剤の塗布・含浸
  • 4.仕上げ洗浄
  • 5.施工完了

養生作業

施工該当外箇所(壁面や、什器、ガラス面、金属面その他)に洗浄時の洗剤や滑り止めASL工法の液剤が付着飛散しないようマスキングテープ、マスカーテープや、ビニル養生を使用し養生します。
1.養生作業

初期洗浄

現場や床面の特性、汚れの種別を適切に判断し、ポリッシャーなどを用いて、水洗い、洗剤洗いを施します。
床材に付着した油分、汚れをしっかり取り除く事で液剤の効果を発揮できるよう丁寧に洗浄致します。
2.初期洗浄

滑り止め液剤の塗布・含浸

床材の種類を見極め適正に調合した液剤を施工面にパッド等でなじませ、ポリッシャーを使い全体になじませます。
適宜時間を見ながら、ポリッシャーやデッキブラシで、液剤塗布面を全体的にブラッシングし滑り止めが効いているか確認作業として施工面全体を確認します。
3.液剤塗布

仕上げ洗浄

剤が残らないよう念入りにきれいに流します。
排水設備が近くにない場合バキュームで吸い上げ 再度水洗いを行います。
4.仕上げ洗浄

施工完了

水切りをしっかりと行った後、養生テープを取り外して施工完了です。
施工完了後は即歩行可能となります。
5.施工完了

ご質問、お見積りはこちらから

無償サンプルご提供可能

お困りの床材を弊社にお送りください。

床材がない場合、現場床面のアップの写真、材質などをお教え下さい。